習慣の記事一覧

備品を大切に扱おう

備品の扱い方で家庭でのしつけが分かる

・考査において、学校の備品を使う機会がたくさんあります。
ペーパーテストでは筆記用具、行動観察では道具箱、制作においては工作用具、教室の机や椅子などが備品として挙げられます。
学校側はこれらの備品を使う子供の行動をチェックすると共に備品の扱い方をも同時にチェックしているのです。

・年長の秋にもなれば物を大切に扱うことが身に付いていて当然です。
自分の持ち物はもちろん、公共のものや他の人の持ち物も大切に扱うようでなければいけません。
3~4歳児ではまだ物を大切に扱うという精神が身に付いていない場合が多いのですが、物事を判断する力や指先の力が充分に発達していないから仕方のないことです。
5~6歳の年長児にもなれば物を大切にする心が備わっていることが学校では重要視され、ここでも家庭でのしつけができているのかチェックされます。

・子供の行動を見ていれば物を大切に扱えているのかどうか一目瞭然です。
日頃から家庭でしつけが行き届いているのかどうか、すぐに分かります。
どんな行動がNGかと言いますと、何かものを使い終わったとき元ある場所に戻す際に、ポンと投げ入れたりすることです。
どんなものでも投げることはよくありません。
ついついゴミ箱にゴミを投げ入れてしまいがちですが、それも小さな子供には悪影響です。
子供が小さいうちは丁寧過ぎるくらいにマナーを教えていきましょう。
また、片付けの際に望ましいのは、全てをひとまとめにして収めるのではなく、物によって分類することや重ねて整理することです。

物を壊したら正直に謝ることが大切

・考査の際にもしかすると学校の物が壊れてしまうこともあるかも知れません。
そんな時には正直に壊してしまったことを申し出ましょう。
合格したいから黙っておくとか、怒られるから黙っておくといったことはよくありません。
正直に申し出た子供に対してマイナス評価を与える試験官はいないはずです。
乱暴に物を扱っていたのであれば問題外ですが、悪意はなく壊れてしまったのであれば素直に謝れる子として試験官の印象に残るでしょう。

無駄遣いは禁物!

・必要以上に紙やのりを消費することもマイナス評価に繋がるでしょう。
5~6歳もなればもったいないという意識が備わっていて当然です。
必要なものを必要なだけ使うという精神は家庭の中で指導されるものです。

・家庭での日頃の心がけが自然と子供の行動に表れます。物に対してだけではなく、食べ物や資源に対しても同じです。
食べ物は無駄に残さない、物は最後まで使い切る、捨てる量は最小限に留める、水道や電気、ガスを無駄遣いしないという親の姿勢を見て子供は育っています。
日常生活において子供に物や資源を大切にすることを話していれば、子供にも自然と定着するでしょう。

 

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2011年11月14日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:お受験の生活リズム

手を洗い正しくハンカチを使おう

手の洗い方で家庭でのしつけが分かる

・意外なことですが、手の洗い方をチェックする小学校も少なくないようです。
考査の中に制作を取り入れている学校や、おやつやお弁当を食べる学校では、その前後に手洗いをします。
手の洗い方をチェックすることで家庭でのしつけを見ているのです。

・手洗いでチェックされるポイントとして、手の洗い方はもちろん、洗面台の使い方やハンカチの使い方の3つが挙げられます。
手の洗い方では石鹸を適量手に取りよく泡立てて、手のひらや指の間、手の甲を綺麗に洗います。
手のひらだけで済ませてしまう子供も多いようですが、指の間や手の甲もしっかり洗う必要があります。
洗面台の使い方では、水を周りに散らすことなく使えるかどうかがポイントです。

多少濡れてしまうのは仕方のないことなので、使用した後に台ふきんで拭く習慣を身に付けさせましょう。
5~6歳の子供であれば、次の人が綺麗に使用できるような環境に整えることが理解できるでしょう。
また、ハンカチは日頃から綺麗なものを持たせましょう。
最近はタオルハンカチを持たせる家庭が増えています。

確かにアイロンかけが不要で便利ではありますが、受験の際には真っ白なコットンのハンカチに綺麗にアイロンかけしたものを持たせましょう。
普段使っていない白いハンカチをいきなり持たせては子供も戸惑います。
日頃から持たせておくことで抵抗なく使用できるでしょう。
子供用のハンカチは小さいからアイロンかけもすぐに終わりますし、洗濯物を干す時に手である程度シワを伸ばしておくとアイロンかけがよりスムーズになるでしょう。

・日常的にハンカチを正しく使っているかどうかが考査では問われるので、使用したハンカチはきちんと畳んでポケットにしまうことを習慣付けましょう。
手洗いの際に子供は急いでしまいがちですが、普段から丁寧に洗って拭くところまでを指導しましょう。
手洗いを正確に行い、洗面台を綺麗に使い、ハンカチを使って手を拭いて、それをしまうところまで落ち着いてできれば考査で充分な評価を得ることができるでしょう。

家庭での環境を整えることが親の役目

・行動観察では、タオルや手ぬぐい、台ふきんの使い方がチェックされることもあります。
普段から綺麗に畳むと気持ちよいということを認識していると、それが自然と行動にも表れるものです。
家庭においてもタオルなどの端を揃えて畳むことを習慣付けることが子供のしつけにも繋がるでしょう。

親が日頃気を付けて振舞ったり環境を整えたりしておけば、それが子供にも定着します。
裏を返せば親がいい加減な行動を取っていると、それが子供にも伝わってしまうということです。
日頃の行いが考査で表れてしまうことから、受験は親の試験だと言われることもあります。
普段の生活において、注意すべきポイントを抑えて生活するように心掛けましょう。

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2011年11月14日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:お受験の生活リズム

食事を配膳しよう

面接でよく聞かれる食事について

・面接試験の時によく質問されるのは食事に関することです。
子供には母親の作ってくれる料理で何が一番好きなのか、保護者には子供には好き嫌いがあるのか、それを克服するための手段や、食事において気を付けていることなどを聞かれることが多いようです。
食事は家庭のあり方が最も表れやすい部分でもありますし、生活の基本ともなる部分です。
また、食事によって家族の健康管理が成り立ちます。

・食事の際に大切なのは、器や箸、カトラリーの並べ方です。常識でもあり、小さい頃から習慣付けていないとなかなか身につかないものです。
忙しい現代人において毎日の食卓を完璧にすることは難しいことではありますが、できるだけ手作りのものを並べて家族で囲むようにしましょう。

考査で問われる食事の配膳とは

・考査でよく取り入れられるのが食事の配膳です。
常識問題としてペーパーテストやままごと遊び等の行動観察に取り入れられていてもおかしくはありません。
配膳に関しても日頃から習慣付いていないとなかなかスムーズにはできないものです。

・配膳を習慣付けるために、家庭において子供を配膳係りとして任命してみるのもいいかも知れませんね。
毎日、食事を配膳することで基本が自然に身に付くことでしょう。
和食の場合は一汁三菜が基本です。

左手前にご飯、右手前に汁物、左奥に主菜、軽めの副菜は中央、重い副菜は右奥に並べます。
また、箸置きに箸を置く習慣を身に付けましょう。
洋食が多い現代社会において和食の配膳が分からない子供が多いようです。
家庭で洋食がメインとなる献立でも、副菜を取り入れることで和食の配膳は充分に成り立ちますから、献立を考える際にちょっと工夫してみましょう。

・考査で出題されるとすればやはり和食の配膳になるでしょうから、家庭でのメニューにもできるだけ和食を取り入れることが大切です。
繰り返し行うことで自然と身に付けることができるのですが、その頻度が低いと定着しにくいでしょう。
子供の記憶にインプットされるような献立作りを心掛けましょう。

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2011年11月11日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

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